PROFILE

自己紹介

元はプログラマーです。いくつかの設計事務所を経て、インテリアコーディネーターとして活動を始めました。3DCGは独学です。UD・バリアフリーデザインに関しては建築分野の枠をこえて体系的に学びました。
現場での測量経験が現地調査後の図面化の役に立っています。
初めて建築CADを業務で使って31年程経ちました。ハードウエア、ソフトウエア共に急速な進化により使い勝手が良くなりました。
Mac Windows ソフトウエアごとに使い分けています。

ハードウエア 
Windowsワークステーション  Xeon W-2123 3.6GHz Quadro P2000

                                      Xeon E3-1231v3 3.4GHz Quadro k2000

i Mac                           core i5 2.9GHz   NVIDIA GeForce GT750M

    他数台

主な創作ソフトウエア
 JW CAD
   Drafting CAD PRO
   3DマイホームデザイナーPRO10EX
   Shade 3D pro
   Poser 11
   Poser 12
   VR Studio 2
 六角大王Super6
   Affinity Designer2
   Affinity Photo2
   CLIP STUDIO PAINT PRO
   blender3.4


インテリアコーディネーター
3DCGデザイナー

佐藤建一

ABOUT

3DCG作成

平面プランから立体化

間取り図を作成、立体化する(3DマイホームデザイナーPROの場合)

左図 3DマイホームデザイナーPROよりDXF出力したファイルをDrafting CAD PRO Macにて編集した図。

 

光源設定を行いレンダリング

テクスチャ設定後に光源設定を行う。設置したエレメントにレンダリング時の設定を行う。
レイトレースレンダリングを行う。もしくはOptimageによりレンダリング。

右図 光源設定の様子

 

レンダリング結果

Optimage使用

太陽光が室内に綺麗に差込み、フローリング、ソファなどの素材感がレイトレースレンダリングより優れています。ガラスへの映り込みも自然です。
参考レンダリング時間 約20分

 

レンダリング結果

レイトレースレンダリング

十分綺麗な結果が得られます。
ロールスクリーンの太陽光の透過具合やソファ、チェアの素材感でOptimageにやや及ばないが、フローリングに差込む太陽光やエレメントの影は綺麗に出ています。
参考レンダリング時間 約45分 
クアッドコアXeon E3 3.4GHz     メモリ 16GB
NVIDIA Quadro k2000